ピエール・ガスリー (AT02-05, Car 10)
First Practice Session – Best lap: 1:12.515, pos. 10th, 19 laps
Second Practice Session – Best lap: 1:11.462, pos. 7th, 29 laps

「今日は本当に楽しかったです。アメイジングで独特なサーキットでした。特にターン3のバンクは、そりで滑っているようでした。セッションが何度も赤旗で中断になってしまい、プログラムを全て達成することはできなかったのですが、それでもほとんどは達成することができました。予想していたよりも良い具合ではないように見えましたが、明日に向けてもう少し良いパフォーマンスをすることができるよう今夜作業したいと思います。チームならできると確信しています。明日のQ1はトラフィックが課題になると思うので、回避できるようにしなければいけません。またレースに関してはオーバーテイクが難しいと思うので、良いスタートポジションの獲得が大事になってくると思います」

 

角田裕毅 (AT02-06, Car 22)
First Practice Session – Best lap: No Time Set, pos. 20th, 3 laps
Second Practice Session – Best lap: 1:12.096, pos. 13th, 31 laps

「今朝はいくつかエアロコンポーネントのテストを行いましたが、PUに小さな問題が発生し、その調査のため走行を続けることができませんでした。残りのセッションでは、他のマシンのオンボードの映像をたくさん見て、午後までにできる限り多くのことを学ぶようにしました。FP2ではプッシュラップを完遂できました。このサーキットはランオフエリアが狭いので、最初は落ち着いてトライできました。最終的にはかなり満足できるラップをまとめることができ、今夜まだ取り組まなければいけないこともあるのですが、マシンには自信を持てました。チームにとってもこのデータは重要なので、明日の予選に向けて良い準備ができると思います。レースの間にオーバーテイクすることは難しく、予選がとても大事になると思います。なので、明日に全力を尽くしたいと思います」(※原文英語)

ジョナサン・エドルズ (Chief Race Engineer)

「マシンにいくつかの問題が見つかり、さらに赤旗が何度も上がってチームのテストプランに影響が出てしまうというかなり複雑な1日となりました。ピエールのFP1は、赤旗が上がる前に何度もエアロテストをするという非常に忙しいプログラムとなった。これに伴い、ソフトタイヤを装着してラップタイムを計測しようと思ったのですが、他のチームも同じことを考えており、彼の最速ラップの時に大きなトラフィックが起こってしまいました。残念ながらユウキはFP1で信頼性の問題に見舞われ、午前中のセッションでは計測ラップを1周も走れず、この新しいサーキットで一歩出遅れる形となってしまった。これは小さなPUの問題であることが分かり、解決することはできました。メカニックたちはFP2の走行に向けて素晴らしい作業をしてくれました。

午後は両マシン共に、最後のロングランの前にニュータイヤでショートランを走るという、典型的なプランを進めました。ユウキは徐々にペースを上げながらセッションを進め、最終的にはソフトタイヤで文句なしのラップをまとめてくれた。ピエールは今夜チームが分析するのに必要なデータをさらに集めるため、エアロテストを続けました。ソフトタイヤで走ったショートランのタイムがいまいちだったので、今夜マシンをいかに改善できるのか把握できるよう作業したいと思います。また今回は新たなサーキットであり、いくつものコーナーがリンクしているので、ドライバーのラインはかなり違うものになると思います。そのため、全てのGPSとビデオデータの分析に時間をかけていく予定です。ミッドフィールドはかなりタイトになると思いますが、明日の目標はもちろんQ3進出です」