F1 2021シーズン 概要

F1 2021シーズン 概要

F1世界選手権2021シーズンは究極のモータースポーツだ。最高のテクノロジーとスピードを誇るシングルシーターマシン群が世界的に有名なサーキットでしのぎを削る。

スクーデリア・アルファタウリは、自分たちでデザイン・設計し、ホンダから供給されたハイブリッドパワーユニットを搭載したAT02でこの選手権に挑戦している。2021シーズンのドライバーはフランス出身のピエール・ガスリーと日本出身の角田裕毅が務めている。

ルール変更

2021シーズンのルールは「継続」がメインテーマに据えられているが、テクニカルレギュレーションはいくつか変更されている。シャシーは2020シーズンと同じなので、2021シーズンのマシンは2020シーズンの進化形という位置づけになるが、ダウンフォースの約10%削減を目指して、フロア面積の削減、リアブレーキダクトの制限、その他様々な空力系の制限がテクニカルレギュレーションとして加えられた。

また、2021シーズンのピレリ製タイヤは、F1マシンによって加えられるフォースに耐えるために新構造が採用され、重量も増した。この結果、F1マシンの最低重量が増加された。2021シーズンのピレリ製タイヤには最もハードなC1から最もソフトなC5までの5種類のコンパウンドが用意されており、各レースウィークエンドでピレリはその中から3種類を提供する。各コンパウンドは簡単に見分けられるように色分けされており、白がハード、黄色がミディアム、赤がソフト、緑がインターミディエイト、青がウェットとなっている。

開催日程

COVID-19の影響で、F1のレースカレンダーは随時変更される可能性がある。2021シーズンは、3月28日の開幕戦の舞台が恒例のオーストラリアからバーレーンへ変更されオーストラリアGPは11月開催となった。最終戦アブダビGPは12月12日の開催が予定されている。