アウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ

アウトドローモ・エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ

F1世界選手権2021シーズン第2戦は通称 “イモラ・サーキット” がホストする。

2020シーズン、COVID-19の影響でレースカレンダーが全面的に変更された結果、イモラが14年のブランクを経てF1への復帰を果たした。同シーズンはモンツァとイモラ、そしてムジェロでのトスカーナGPと、イタリア国内で3GPが開催されたが、2021シーズンもモンツァに加えてイモラ・サーキットでエミリア・ロマーニャGPが開催される。

エンツォ&ディーノ・フェラーリ親子を偲んで名付けられたこのサーキットは、エミリア・ロマーニャ州ボローニャから約30kmに位置し、スクーデリア・アルファタウリのファクトリーからも遠くない。サンテルノ川沿いに作られたこのサーキットは1953年に完成し、1981シーズンから2006シーズンまでサンマリノGPが開催されていた。また、1980シーズンにはモンツァの代替としてイモラでイタリアGPが開催されている。

イモラは非常に高難度でテクニカルなコースとして知られており、優れたバランスのマシンが有利になるコーナーや複雑なブレーキングエリアを複数配置されているが、ハイペースで飛ばすドライバーたちはあらゆる罠に注意しなければならない。左回りのコースは全長4.909kmで、21のコーナーを擁する。ラップレコードはルイス・ハミルトンが所持しており、メルセデスをドライブした彼は2020シーズンに1分15秒484を記録した。

サーキットデータ
初開催1980年
周回数63周
サーキット全長4.909 km
レース距離309.049 km
ラップレコード1分15秒484  – ルイス・ハミルトン(2020年)