バクー市街地コース

バクー市街地コース

バクー市街地コースはF1カレンダー最速ストリートサーキットだ。このサーキットでの初レースはヨーロッパGPとして開催されたが、2017シーズンからアゼルバイジャンGPへ改称された。

バクー市街地コースは、旧市街、12世紀に建造された有名な中世の城壁、ヘイダル・アリエフ・センターなどの高層ビル群が立ち並ぶ近代的エリアが織りなすコントラストが特徴となっている。尚、海抜マイナス地帯に位置していることも特徴のひとつだ。

サーキットの特徴

ヘルマン・ティルケがデザインしたこのサーキットは全長約6kmで、市街地コースながら2.22kmの長いメインストレートでは最高速349kmに達する。また、旧市街の城壁沿いを巡る低速セクションもあり、ターン8 / 9 / 10のコース幅は7mに満たない。

このため、マシンセットアップは良好なトップスピードと低速な90°ターンを攻められるダウンフォースとの間での妥協が求められる。

サーキットデータ
初開催2016年
周回数51周
サーキット全長6.003 km
レース距離306.049 km
ラップレコード1分43秒009 – シャルル・ルクレール(2019年)