ピエール・ガスリー:

「F1マシンは世界トップクラスのハイテクスポーツだが、誰にも天候を操ることはできません。レースができず、会場に足を運び辛抱強く待ってくれていたファンの皆に申し訳ない。チームにとっても、6番グリッドを獲得し順調な週末だったのですごく残念です。レースでは良いパフォーマンスができるチャンスがあると確信していました。ただ、次のレースまで長い時間待つわけではないので、スパでの良いパフォーマンスをザントフールト・サーキットにも持ち込めるようにしたいと思います。サーキットを走るのは2012年のフォーミュラ・ルノー2.0以来で、かなり昔のことです!シミュレーターで体験しましたが、サーキットのレイアウトは当時のものから大幅に変更されました。マックスがF1に参戦後初のオランダGPは、素晴らしい週末になると思います。モナコとかなり似ているところがあり、ストレートがすごく短く、サーキット自体が狭いのでオーバーテイクは特に難しいはず。そのため予選が重要になってくるのですが、これまでこういったサーキットでは良いパフォーマンスができているので、チームにとってはプラスに転じると思います。他にも海の近くだという要素があり、風によってアスファルトの上に砂が運ばれてくると予想されるので、コンディションは週末を通して変化していくでしょう」

 

角田裕毅:

「日本のレースでは、雨の中でのドライビングは慣れていましたが、日曜のスパの視界は酷過ぎるものでした。ルーキーイヤーのラーニングとして、F1マシンであのサーキットを走ることをとても楽しみにしていたのですが、安全性が一番大事だと思います。ベルギーでのフリープラクティスで分かったのですが、チームのスキルは十分ミッドフィールドで通用するものだと思うので、オランダに向けて準備万端ですし、チームに何ができるか探りたいと思います。ザントフールト・サーキットはどのカテゴリーでも走ったことがありません。サーキットのレイアウトは変更されているので、自分のようなルーキーだけではなく、ドライバー全員にとっても初めての体験になるはずです。シミュレーターで見たところ珍しいサーキットで、傾斜がきついバンクが多く、次のパートに移るためのスピードを最大限に維持するスキルが必要になってくるでしょう。走ったことがないサーキットに素早く対応することは得意だと思っています。ただ、フリープラクティスでできる限り学ぶことが重要なので、ミスをしてタイムを失わないように気をつけます。また、シミュレーターには新たなサーキットがどういうものなのかという完璧な風景は表示されないので、ザントフールトではトラックウォークがより有効になるでしょう。歩くことで全体像が分かると思います」(※原文英語)

 

オランダGP
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